会食恐怖症を克服するために、自律神経のことを知っておこう

2020 6/16

【会食恐怖症】でも『リラックスできていれば、外食できる』というのが持論です。

では、リラックスとは身体がどういう状態のことをいうのでしょう?

キーワードは自律神経。

自律神経って誰もが一度は聞いたことがあると思います。

リラックスしている状態って、実はこの自律神経が大きく関わっているんですね。

自律神経が緊張・不安やリラックスを司っているといっても過言ではないのです。

つまり、自律神経は【会食恐怖症】を克服するカギともいえるんです!

目次

そもそも自律神経とはなにか

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経系統で成り立つ神経のこと。

内臓の働きや代謝、体温といった身体の機能を調整しています。

交感神経

交感神経は、昼間や活動しているときに活発になります。

ストレスを受けると交感神経が優位な状態となり、 緊張したり不安になったりするのです。

副交感神経

副交感神経は、夜間やリラックスしているときに活発になる神経です。

リラックスするためには、副交感神経の働きが必要不可欠というわけですね。

交感神経と副交感神経とのバランスが大事!

ストレスを受けると交感神経が優位になり、不安や緊張といった症状があらわれます。

ならば『副交感神経が優位になるようにすればいいのでは?』と思ってしまいがち。

でも、それはちょっと間違い。

必要に応じて、交感神経と副交感神経が相互に切り替り、うまくバランスを保っていくことが大事なんです。

会食恐怖症と自律神経の関係

ストレスを受けると交感神経が優位になります。

では、このストレスを『外食が怖い』という感情にあてはめて考えてみます。

会食恐怖症と自律神経

外食が怖いというストレスから交感神経が優位になり、自律神経が乱れます。

そして緊張したり不安になることで、さらに外食が怖くなってしまう……。

この悪循環に陥ってしまうことで【会食恐怖症】が発症してしまうと考えられます。

なので、自律神経のバランスを整えることは【会食恐怖症】の改善・克服に繋がるんです!

自律神経のバランスを整えるには?

自律神経の乱れる主な原因は『生活習慣の乱れ』。

見直すべき主な生活習慣
  • 食生活
  • 運動
  • 睡眠
  • 姿勢

生活習慣を改善し、自律神経のバランスを正常に戻していきましょう。

食生活

胃腸が乱れると、自律神経も乱れてしまいます。

  • レトルト食品・加工食品などは控えめにする。
  • 栄養バランスの整った食事を摂るように心がける。

腸内環境を整えていくことが必要です。

運動

運動すると眠くなるし、おなかもすいてきますよね。

なので、適度に身体を動かすようにしていきましょう。

運動が苦手な場合は、踏み台昇降運動や寝る前のストレッチなどがおススメです。

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睡眠

良質な眠りには、副交感神経の働きが必要不可欠。

眠る前には、副交感神経の働きを高めるために、身体をリラックスさせましょう。

ぬるめのお湯での入浴や寝る前のストレッチ・音楽を聴くなど、自分に合ったリラックス方法で。

ただし、寝る前のスマホやパソコンは厳禁

スマホやパソコン画面の光は交感神経に優位にしてしまうので、眠りにつくのを妨げます。

姿勢

猫背などの悪い姿勢は、肩コリ・首コリの原因に。

筋肉が固くなることで、神経が圧迫されてしまいます。

姿勢を正しく保つように心がけ、肩コリ・首コリを予防しましょう。

同じ姿勢でのデスクワークや、スマホの見過ぎにも要注意です。

まとめ

会食恐怖症】を改善・克服していくためには、自律神経のバランスを整えることが大切

そのために、まずは

  • 食生活
  • 運動
  • 睡眠
  • 姿勢

といった、生活習慣を見直してみましょう。

生活習慣を改善することで、乱れた自律神経のバランスは整います。

自律神経のバランスを整え、【会食恐怖症】を改善・克服していきましょう!

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